
下の娘がめでたく成人をむかえましたので、今回は子育て(幼児編)で推奨されている事柄等を記事にして書いてみたいと思います。
まずはじめに、立派に育ててくれて”妻”、立派に育ってくれて”娘”にとても感謝しています。

小学生の時は、いつもニコニコしていて、明るさ、輝きを十二分にもらいました。
学級委員長も行い、とても自慢の娘です。
いろいろ話し合う時をもうけて一緒に子育てを楽しみましょう☆
※分担が難しいご家庭はもちろんこの限りではありません。
ちなみに、おとこのこは育てたことがありませんので、ご了承くださいませ。( ´∀` )
☆それでは、参りましょう☆
赤ちゃんから幼少期


0歳からの成長目安(お子さんの個性によってまちまちなのでおおよそになります)
首がすわるまで、生後3か月~4か月ぐらい
ハイハイするまで、5か月から11か月ぐらい
つかまり立ちするまで、6か月から1歳ごろ
ひとり歩きするまで、9か月から1歳5か月ぐらい
何かしらの言葉を話し始めるまで、10か月から1歳6か月ぐらい
と、
お子さんの個性によって成長過程はまちまちです。
いろいろな個々の個性がありますので、時には不安になってしまうお気持ちも十二分にわかりますが、なるべく不安にならないで、ご家族でちゃんと話し合って、安心して個性を受け入れてあげましょう。
お子さんはパパ、ママのことは誰よりもよくわかっています。
お子さんはパパ・ママ(両親)がとてもとても大好きです。
新米であるママ・パパ・赤ちゃんとともに成長して行くぐらいの気持ちで過ごしてみると気持ちも楽になるかもしれません。
赤ちゃん
赤ちゃんは生まれた日からお母さんの声がわかります。

お母さんのお顔が大好きです。
大人なら聞きたくない背景の音とかは自然と無視できる能力がありますが、赤ちゃんにはまだこの能力がありません。
だから良く泣き繊細に感じることもあるかと思います。
毎日20分~30分赤ちゃんとしっかり向き合ってみてください。
しっかりと語りかけてあげてみてください。

きっと赤ちゃんにとっても、とっても至福な貴重な時間になります
赤ちゃん向きの短く簡単な言葉を繰り返したりして、
普段より少し高めの声で語り掛け、お子さんとしっかり向き合ってみてください☆

お子さんはママやパパが大好きだということを受け止めて接してあげてください。
きっと、自分自身がだ~い好きなお子さんに成長します。
赤ちゃんや幼児
赤ちゃんや幼児には昔から語りかける育児がとても推奨されています。
語りかけて育てると自分自身が大好きなお子さんになりやすいです。

お子さんの目を見て、ゆっくりと、心を込めて、言葉で語りかけることが大切です。
また、言葉を話せるようになる前から、両親の話していることは理解しているようです。
表情を読むのもとても得意です。
幼児
時には、抱っこをとっても欲しがります。だっこを欲しがられていたら、すぐ抱っこしてあげましょう。
抱っこできるのも抱っこされるのもお互い人生のうちで数年だけです。( ´∀` )

抱っこ癖という言葉もありますが、逆に癖になるぐらいのほうがお子さんにとっては良いようです。
とても安心感が得られます。
幼少期に抱っこしてもらえたことは成長してからの安心感にも繋がります。
また、女の子は両親に、とっても自身の体験話を聞いてもらいたがります。
お子さん全般化もしれませんが…、

とても楽しそうに笑顔でお話しをするので、お子さんの話はよくきいてあげてください。
こころの成長にもつながります。
そして、親同士子育てについて話し合いましょう。
かしこまらずに、ざっくばらんな感じで良いと思います。
子育てをおたがい楽しんで共有しましょう。
※新米パパさんへの記事をご参考なまでに貼り付けておきます。
新米パパ必見!!【子育て時のイロハ☆】お悩み・イライラ解消 | にちにち是好日、~日々ひとわらい~感謝。 (suzukin-towablog.com)
夫婦で協力し合えるコツとは

妻・旦那さんのことを良く理解することに努めてください。
何が好きなのか、今何に困っているのか、どんなことをしているときに笑顔が多いのか、
いろいろ観察してみて下さい。
話し合いが大切です。
しっかりとよく話し合ってください。

夫婦が仲が良いとお子さんもとても安心し、心が豊かになります。
心豊かなお子さんになるように努めてください。
心豊かなかたは、困難にもストレスにも耐性がたかいです。
良い夫婦に関する記事もご参考なまでに貼り付けておきます。
☆いい夫婦の日【11月22日】誰もが知りたい良い夫婦の条件とは!?☆ | にちにち是好日、~日々ひとわらい~感謝 (suzukin-towablog.com)
まとめ

はじめて子育てをされている場合、はじめてで何かといろいろと心配される親の感情が子に移り、長女・長男はすこし神経質になりやすいこともあります。
そのようなことも、その子の大切な個性です。
上の子ならではの人間性や社会での順応の仕方もあります。
上の子は両親にとても大切にされやすいです。
そのことが、良いことももちろんありますが、過度になる場合もあるかもしれません。
下の子は、ある程度慣れた感じで育ててもらうので、神経質になりにくい面もありますが、
上の子がうらやましく思える面もでてくるかもしれません。

お子さんを良く観察し、それぞれの個性を活かし、苦手なことは片目をつぶり、得意なことを伸ばすようにするとお子さん自身も自信が生まれると思います。
自分に自信が持てるお子さんに育ってくれることが、個人的にはうれしいので、そのようになるようにまだまだ奮闘しています。
そして、困ったとことがあったらひとりで考え込まずに、すぐにまわりに相談しましょう。
幸せなご家庭・ご家族になりますように!
では、また次回の記事でお会いしましょう。
suzukin-towa.
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