

今回のお話は、あてはまらない方も多いかもしれませんが、知っていて損はないお話です。
はじめに、日常で異性と対話をすることはよくあることだと思いますが、
実は、そのよくある日常での積み重ねで、よくない方向に確実に向かわせてしまっている女性をよく見かけます。

とてももったいないお話です。
たぶんそれぞれご自身ではご自覚があまりないように思われます。
実は、モテ女子に近づくためや好感を持たれるためには、対話はとても重要なキーワードになります。
モテるかモテにくいかは日常の対話で決まるといっても過言ではありません。

好感度が命でもある営業職で、さまざまな方々と接してきた洞察家の著者が独自の経験から、今回はそんな”対話”に焦点をしぼって紐解いてお話をしていけたらと思います。
対話について特に注意したいこと3選で行きます。
それでは参りましょう!
電話の応対
まずはじめに基本ではありますが、見落としやすい電話での応対のお話をします。
電話は、相手のお顔が見えない分、いっそう気をつけて対話をしていきたいものです。
なぜなら、

電話での対応は実は、無意識に相手のお顔の表情を脳がイメージ画像を創造し、それに順ずる形でお話をしているからです。
仮に貴女の実際の表情は誰しもが心地よいと思われる表情をされているものだとしても、
相手が貴女の声のトーンを暗いと判断したり、話している途中なのに貴女が勘違いしたり、早とちりしたりして電話を切ってしまうと、
相手に不安の感情を抱かせてしまい、そのことによって、
相手さまの脳のバイアスは、その行動に比例させて、その時の貴女の表情を感じの悪いお顔に創り上げ、あなたのお顔がみにくい表情であったと相手の脳にインプットされます。

好感度に関しては、これは実は致命的になります。
だから電話での応対は充分に気を付けていきたいものです。
ゆっくりと明るい声量ではっきりお話しされると、相手の脳のバイアスは、貴女の表情を明るく感じの良い笑顔のイメージ画像を創り上げます。

本来のお顔は、好感のもてるかわいらしいお顔であるのに、イメージで損をすることはとてももったいないことです。
脳のバイアスについての関連記事をご参考なまでに貼り付けておきます。
相手を不安にさせない
対話している最中に、話が聞こえていないのか、理解ができていないのか、状況を把握できていないのか、首をかしげたり、
相槌や聞き返しが全くないために、
相手を不安にさせてしまう女性をみかけることがあります。
もちろんそんな女性に非が全くないこともあるかもしれません。
ただ、

コミュニケーションを取るうえで1番してはいけないことは、相手を不安にさせることです。
貴女に不安にさせるつもりがなくても受け取り手次第なのです
相手を平気で不安にさせてしまうことが多い女性を時々見かけます。
平気で、喜怒哀楽を他人様にぶつける人、情緒管理が不十分な人、
※もちろん、女性特有の事情や病関係でのどうにもならない方を含めたお話ではありません。

対話のなかで相手に不安を抱かせる要因は実は無数にあります。
だからこそ難しいのですが、そのことを認識しているだけでも、不安を抱かせる確率はぐんと減ります。
まずは、ご自身を自己分析して、日常の言動から相手を不安にさせているときがないか分析してみることをおススメします。
モテ女子に近づくためには、モテにくい要素を確実に減らすことも有効な手段です。
能面のような表情でのつめたい対応
無表情の方も相手に不安の感情を抱かせてしまいます。
※もちろんこれも病に関することが理由のひとつのかたは含まないお話ではあります。
人は笑顔にひかれ、笑顔を好み、そんな笑顔にひとは集まります。

モテ女子に近づくための1番手っ取り早い方法が、いつも笑顔で対話をされることです。私のような営業職は笑顔が日常的になっています。(笑)
ご自身を笑顔にするためには、ご自身のこころを豊かにさせないと難しいです。
幸せホルモン(セロトニン)を分泌させ、ご自身をやさしくとても大切にされてください。
日頃からにこやかな笑顔になる練習をするのもとても良いことだと思います。
笑顔に人は集まります。

来園するたびにいつも思いますけど、ディズニーリゾートのゲストの笑顔は最高ですよね。
また、セロトニンは整腸剤を摂取しても分泌されやすくなります。
腸内フローラの状態が良い人は、セロトニンもたくさんできています。
そんな整腸剤の記事を貼り付けておきます。ご参考に
まとめ
今回は対話をフォーカスして取り上げてきました。

電話の応対はお顔が見えない分、言葉の音色だけのコミュニケーションになりますので、充分に注意が必要になります。
対話で相手さまに不安を感じられることが減ってきたらしめたものです。
確実にモテ女子に近づいています☆

本来の自分にも近づいています。
今回の記事は更新を重ねそうな予感です。
最後に関連記事を貼り付けておきます。
またのモテ記事でお会いしましょう☆
suzukin-towa.(nao)
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