

今回は口ぐせの効能や脳のメカニズムについての記事を書いていきたいと思います。
この2つはある意味連動しています。
ある種のセットです( ´∀` )
個人的には今回の内容はとても大切なことと思っています。
脳科学にとても興味・関心があり、テレビや雑誌、インターネットや各種論文、ユーチューブや書籍、ラジオや心理学からいろいろなことを学んだ私が解説していきます。
ただ私は、残念ながら、専門医や学者ではありません。( ;∀;)

今回の記事では、日常生活での口ぐせの効能や脳のメカニズムがわかります。
脳の使い方、口ぐせも、人によっては合うあわないもあり様々です。
千差万別、十人十色です。
ただ、良い口ぐせの効能には絶対的確信があります。
それでは、参りましょう☆
脳のメカニズムについて
まず初めに、脳は”必ず”味方につけましょう。本来の自分から、はみださないように…、
忘れないように…、

脳は最強の自分自身の武器です。
自分の脳に対して、味方、敵の表現がすこしわかりにくいかもしれませんので
敵としての例をひとつあげるとすれば、反芻思考があげられます。
反芻思考は思考の堂々巡り
この状態は自己が彷徨った(さまよった)偽りのような状態
このような状態のときは本来の自分とは違うことを自身でしっかりと認識しましょう!
そして、気づいたら思考を止めてすぐ修正しましょう。

本来の自分がしっかりと取り戻せます。
反芻思考時は体調も良くないことがほとんどです。
脳は良い面も良くない面もすぐに身体に影響を及ぼします。
成功者の大半は、口ぐせの効果と脳のメカニズムを誰から教えてもらったわけでもなく、幼少期のころから自分自身でなぜかしっかりと認識し理解しています。
なので、脳と身体の関係性も認識しているので、成功者は健康で、元気な人が必然的に多いんです( ´∀` )
もうこのことすら完全に才能ですね☆
脳のメカニズム 例1
ひとつ良くない例を具体的にあげるとすれば、
将来定年後、収入面でとても不安にずっと感じているとします。
脳は思いに忠実で、不安に感じていれば感じているほど、ずっと思っていればいるほど、その通りに指令を出し、振る舞いもその通りになろうとします。
脳が時として定年後は貧困であるように指令を出して、
とても貧困になろうとしてします。
不安な状態、そのままになろうとします。

時には、身体もどんよりと重い感じになり、体の不調も訴えることになります。
この不安がることばかり常に思考しているとしたら、それがいわゆる反芻(はんすう)思考なのです。
脳のメカニズム 例2
例1では、ひょっとしたらわかりにくいかもしれないので、別の例をあげると、
今務めている会社でリストラにあったらどうしようと毎日ずっと考えているとします。
そのような毎日を過ごしていると、脳はこれまた忠実に指令を出して、リストラに合ってしまうような言動や振る舞いを自らとりやすくなってしまうということです。
このことが、脳の悪いバイアスにつながります。

脳は良い面、悪い面に関わらず、ちゃんと自分自身の思いに忠実にできています。
ちょっとわかりにくい表現にはなってしまいますが、
だから、思考、脳は自分自身の身体を味方につけるために
良い口ぐせを使い、反芻思考をできるだけしないほうが良いのです。

反芻思考は、良くない思考の堂々巡りです。
もうひとつだけ例をあげるとするならば、家事があまり得意でなくて、旦那さんに良く思われていないと勝手にずっと思っているとします。
そのようにずっと思っていれば思っているほど、よりうまく行きにくい選択や行動をするように脳が指令を出し続けることになるということです。
自身の脳はもちろん自身に忠実なのです。

なんとなくぼんやりでも良いのですこしはわかってもらえましたでしょうか。
最後に良い例の1例として、
目標設定があります。
とても些細な目標でも全く構いません。
自己目標を設定したら脳は忠実に、行動して目標を達成させようとします。
このようなことが多種ある脳のメカニズムのひとつの例であります。

だから良い面だけに忠実に味方にさせてください。
口ぐせの効能について
最後に良い口ぐせの出番です☆
冒頭でも述べましたが、脳は最強の自分自身の武器です。
良い口ぐせが本来の脳の力を発揮させるくれるのです。
コンピューターやAIは人間の脳の研究とともに発達してきました。
コンピューターは人間の脳を参考に創られてきました。

実は、コンピューターは人間の脳そのものなんです。
先にも述べましたが、人は、目標をさだめると脳のコンピューター的役割が作動し、目標を達成できるような行動をさせていきます。
また、毎朝、意識しなくても勝手においしい朝食を食べたり、きれいに歯を磨いたり、通学先、通勤先の目的地に快適にたどり着けたりもします。
これも脳の作用のひとつです。
口ぐせや言葉・思い込みの力について

口ぐせと脳のメカニズムの関係でとても分かりやすいのはアスリートさんたちですね。
先日、ワールドカップの予選、対ドイツ戦、1点ビハインドで途中出場した堂安選手は、”俺しかいない”と思ってピッチにたったそうです。
その後、見事に同点ゴールを奪います。
結果、浅野選手のスーパーゴールで逆転し、勝利します。

私はすべてのことに関して、こんなに感動したことをあまり覚えていません。
良い口ぐせや思い、イメージトレーニングが、脳のメカニズムと連動して身体がそのように動いた結果ですね☆
素晴らしい!
ブラボーーーーー!!( ´∀` )

記事を更新して見直しましたが、だいぶ前の情報でしたね(笑)
良い口ぐせや強い思いは脳からの指令でとんでもない力を発揮させます。
テニスの国枝選手が試合中に”俺は最強だ”と自分に言い聞かせているのは有名な話ですよね。
彼は実際、現実でも最強なのです。
本当に凄いですよね☆( ´∀` )
口ぐせや良い思いの具体例
最後に具体例をあげてみますが、これは個々の方々の好み次第で良いと思います。
皆さんで良い口ぐせや良い思いを自作して言ってみたり思ったりするのが、一番良い方法だと思います。
一応例をあげます(いろいろな情報もかなり参考にしてはいますが…( ´∀` ))

口ぐせ、言葉、思いを区別せずに書いています。
朝、目が覚めた時・・・・・気持ちいい、清々しい、
歯を磨く時にお水への感謝の思い・・・・・ありがたい
感謝の言葉は特によく誰にでも伝えています・・・・・ありがとう、ありがたい
天気の良い日は、・・・・・良い天気だなあ
食事中は、・・・・・おいしい
日常・・・・・体調が良い
その他、なんとかなるさ、ついてる、ラッキー、運が良い、幸運、気持ちいい、等々まだまだいろいろありますが…、
あと、悪口を言うと自分に返ってきます。

私は昔からあまり人を悪く言わないほうだと思います。
まわりの方からそのように言われます( ´∀` )
最後に、体調の良くなる腸内環境を整える整腸剤をの記事を貼り付けておきます。
脳と腸には相関関係があります。
腸の調子が悪いと脳にも影響があります。
下記の記事をご参考なまでに。
腸内環境はとても大切【腸内フローラの善玉菌の効能・効果や整え方ついて】 | にちにち是好日、~日々ひとわらい~感謝 (suzukin-towablog.com)
まとめ

無意識に口ぐせや思いが脳に指令をださせて、そのような人になっていきます。
体調があまり良くないなと感じるときは、その時の思考に問題があり脳が良くない指令をだしている可能性もあります。
成功者の方々のプラスの口ぐせや言葉や思い込みをたくさん活用しより快適なライフをエンジョイしていきましょう☆☆☆
それでは、またの記事でお会いしましょう☆
suzukin-towa.(nao)
コメント