世界には80億人以上もの人が存在しています。
人口世界一はインドになりましたね。
日本は順位を落として12位です。
そして人は、生きてきた環境、もって生まれた性格、独自の人柄、性別、譲れない価値観、経験則、等々十人十色・千差万別でもあります。
さまざまな書籍、経験、情報から得た知識を紐解いて
今回はそんな、「人」について書いていきたいと思います。
それでは、参りましょう!( ´∀` )
企業のなかのひととは
まずはじめに
”コーチング、人を育てるということに関して”
企業での人材育成は、
その会社での個々の貢献度や今後の貢献率を数値化して、その数値化にそって力を入れるべきであろう
会社での貢献度の低い人に力を費やしては、効率も悪く比較的無駄な仕事や作業になってしまう
利益を出し続けるのが使命の企業とは、(良いとか悪いとか正しいとか間違っているとかじゃなく、ただ単に)そういうものなのであろう
ただ、企業における個々の貢献度の数値化が容易ではないことは、周知の事実ではあるが、
そこをなんとか数値化して育成すべきであろう
竹のようにしなやかに(柔軟に、それでいて芯【軸】があるひと)
さて、
理想の人間像として、よく例えられるのが、”竹のようにしなやかに”である
時代の流れとともに共存していくためには、いつの時代も柔軟性は不可欠であろう
それでいて、説得力が増すなかに芯【軸】を持つことも大切であろう
そんなひとは粋であることが多い
感情も豊かであろう
喜怒哀楽を出し惜しみせず
悔しさ、喜び、楽しさ、悲しみetc
また、人生をとても楽しんでいるであろう
そんな人を目指し、困難にもへこたれない人生を
ますます、しなやかに生き抜いていきたいものですね。
経験のないことへの弱み
人は経験のないことに特に弱みを見せがちで、尚且つとても不得意で苦手である
学業もしかり、人間関係もしかり、仕事もしかり、愛情の注ぎ方もしかり、親としての子育てもしかり、IT関連のIT操作もしかり、歳の老い方もしかり、終活もしかり…
ただ、経験を積み重ねれば、柔軟に対応していける能力も持ち合わせているのが人なのである
それは、最強の武器、各個人自身の”脳”が味方してくれるから( ´∀` )
バイアスを理解する
近年はバイアスに関する書籍が少しずつ出版されている気がします
バイアスという言葉はメディア等で5年、10年ほど前から取り上げられています。
脳科学の発達・進展とともに比較的一般的な言葉として認識されてきたと感じています。
バイアスとは脳の(コンピューター的な)経験則によっての近道のようなものであろう
このようなときはこのようなことがあるからと脳がこころに認識させ判断させるようなもの
時に間違った先入観になることも多い
そのこと自体を把握しているだけで、人付き合いも波風立てずにふり舞うこともできる
また、人自体を過信しないことも大切であろう
ひとつ例をあげれば、
元来ひとは人の話をちゃんとは(しっかりとは)聞いていないもの
ロボットではないのだから、何をするのも完ぺきではないと思います。
元来ひととはそういうものな気がします。
先入観に関して最近面白い格言ともいえる言葉に触れました。
日本の宝、大谷選手の好きな言葉に
”先入観は可能を不可能にする”という言葉があるようです。
彼を見ているとまさにその通りなんだと実感させてくださります。
最後に
ひとは、未経験のことに関して、本来の姿が現れ、本来の自分と脳が協力しあいながら、対応している気がします。
大きな決断を行うのは、夜間ではなく、お天道様のみえる昼間に決断すると良いです!
夜間の判断力は、鈍いものなので、
時にあやまった決断をしちゃいがちです。
夜間は特に冷静になることをおすすめします。
やはり生涯学習です。
それでは、またの記事でお会いしましょう!
suzukin-towa.☆
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